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いやしライフ通信 2012年11月号

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こんにちは、新聞係の渡辺です。 すっかり秋も深くなり、日増しに寒さを感じる今日この頃ですが、皆様はいかがお過ごしですか? 

先月号では、食欲の秋をテーマにしましたが、今月号は芸術の秋・・・で行きましょう。

秋の醍醐味といえば『紅葉狩り』がありますが、紅葉を観て楽しむ始まりは“奈良時代”まで遡るそうです。 奈良時代の歌集「万葉集」にも、紅葉に関して80首以上の俳句が納められているそうです。たとえば… この山の黄葉(もみじば)が下の花を我れはつはつに見てなほ恋ひにけり』 『黄葉(もみじば)は、今はうつろふ、我妹子が待たむと言ひし、時の経ゆけば。 など・・・みなさんこの詩をみて気づくことはありませんか? そうです、万葉集では紅葉を『黄葉』と書くことが圧倒的に多いそうです。 この理由としては諸説あるそうですが、中国文化の影響が大きいようで、平安時代になると、日本独自の文化が芽生えて「黄色もいいけど、赤の方がいいんじゃないか」といった形で移り変わり、黄葉を『紅葉』とする傾向がメインになってきたそうです。 それが現代までも続いているのでしょう。 

10月27日に「上野の森美術館・ツタンカーメン展」に行ってきました。・・・が、尋常じゃない混雑ぶりで、ゆっくり観れないし、説明文も読めないし・・・人間様を観に行ったようなものでした。

これから予定している方は、来年の1月20日までやっていますので、平日をお勧めします。

  

  1965年に「黄金のマスク」が来日してから半世紀が経ちました。

  3300年の時を超えて、今なお人々を魅了し続ける古代エジプトの秘宝、ツタンカーメ

  ン王にゆかりの品々が展示されています。

  今回は、ツタンカーメンの王墓から見つかった副葬品約50点など、日本未公開の展示

  品を含むエジプト考古学博物館(カイロ博物館)所蔵の122点を観る事が出来ます。

 

 2007年に、新潟県立万代島美術館で開催された「始皇帝と彩色兵馬俑展 司馬遷『史記』の世界」が最高だったので、とっても期待して行ったのですが、ちょっと残念でした。

  兵馬俑は、1974年に一人の農民が畑で陶器のかけらを掘り返したことをきっかけに

  発見されました。

  秦の始皇帝が、死後の自分に仕える「軍隊」として、兵士や馬車を作らせたものです。

  最初に発見された穴にはなんと6000体以上もの兵士像が見つかり、まだまだ地下

  宮殿をはじめとして、今まで知り得なかった古代中国の壮大な世界が明らかにされて

  います。

皆様の「○○の秋」をぜひお聞かせ下さい。

楽しみにしています。

いやしライフ通信 2012年10月号

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こんにちは、新聞係の渡辺です。 ようやく異常なほど暑かった夏が終わり、日増しに深く澄んだ空になり、爽やかな季節となってきましたね。

「秋といえば食欲の秋!・・・」毎年言っていますが(笑い)

“さんま”や“鮭”も美味しい季節となりましたね。  

ところで、「鮭」といえば赤っぽい身の色が特徴なので“赤身魚”と思われがちですが、実は“白身魚”です。一般的にお魚は身の色によって「赤身」か「白身」かに大別されますが、なぜこのような“色の違い”があるのかというと、それはズバリ“筋肉の色の違い”なんだそうです。 例えば、持続運動に適し、長距離ランナーに多く付いている筋肉が『白筋』。 また、瞬発的な力を発揮し、短距離ランナーに多く付いている筋肉が『赤筋』と、この2種類に分かれるそうです。 こういった理由から、マグロやカツオなどの泳ぎ続けている魚は赤筋が発達し、ヒラメやタイのようなちょこまか泳ぐ魚は白筋が発達したという訳です。 お魚の生活スタイルの違いが、身の色に反映されているんですね。 ということで鮭の身は赤色っぽいですが、歴とした白身魚・・・ということになるそうです。

「鮭の赤色(アスタキサンチン)」はとても優れた効能があるそうで、例えば、体を錆びつかせる“活性酸素”の働きを阻止する「抗酸化力」に関しては、特に優れていて、『自然界最強の抗酸化成分』とも言われ、多くの病気予防にも効果が期待されています。その他沢山の栄養素が詰まっており、中でも、皮の部分には「コラーゲン」も含まれているため、健康だけでなく“美容”にも効果があるそうです。「抗酸化作用・コラーゲン」なんと響きのよい言葉でしょう・・・なんて感じるのは、私だけでしょうか?

ちなみに釧路港では、去年1トンに満たなかったさばの水揚げが今年はすでに2200トンを超え、大量のさばに対応しきれないとして1日の水揚げを200トンまでとする制限を初めて設けた・・・というニュースを見ました。軽く〆た〆サバで一杯・・・と言うのも悪くないですね。

これを書いたらなんだか美味しいお魚が食べたくなってきました。

早速、お刺身をつまみに利き酒です。やはり食欲の秋、美味しいものには勝てません。

いやしライフ通信 2012年9月号

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こんにちは、新聞係の渡辺です。 お盆も過ぎたというのに残暑厳しい日々が続いておりますが、体調など崩されていませんか? 暑さ寒さも彼岸まで・・・寒かったり、暑くなったりを繰り返す季節です。この季節の変わり目に体調など崩されないようにしてください。

それにしても先月のオリンピックは大変な盛り上がりでしたね。 目が離せない熱戦が連日のように繰り広げられ、開催期間中は寝不足の日々を送られた方も多かったのではないでしょうか?  “4年に1度”のオリンピックに、今まで頑張ってきたことの全てをかけるアスリート達の姿を見ていると、胸にこみ上げてくるものがありました。 

もしオリンピックが“毎日”行われているとしたら、とてもあの感動は生まれないことでしょう。 

それにしても、ロンドンオリンピックのメダル数はすごかったですね。

金7・銀14・銅17、計38個!!!おめでとう!そして感動をありがとう!

話は変わりますが、8月25日に地元の、地味~なお祭りがありました。

この神社には面白い逸話があるので、ご紹介します。                               

緒立八幡宮は、新潟市西区黒鳥にあり、「かんじき」の起源とされる逸話が残っています。

平安時代後期、安倍貞任の残党「黒鳥兵衛」が越後国へ入り、非道の限りを尽くした。源義綱が討伐に当たったが、黒鳥兵衛は妖術を使って抵抗し、この地に立てこもりました。

当時このあたりは深い沼地で、源義綱は攻めあぐねていましたが、ある日、鶴が木の枝を足に掴んで沼の上を歩くのを見て、「かんじき」を作り、兵に履かせて一気に攻め込んだそうです。

これが「かんじき」の起源とされ、かんじきの緒を立てた場所が「緒立」だと言われています。

黒鳥兵衛は首をはねられ、首の落ちた所が黒鳥という地名になっています。

黒鳥兵衛の首は塩漬けにされ、埋めた場所の鎮護のために建てた祠が八幡宮で、塩漬けの首により、塩分を含んだ水が地中から湧き出したのが緒立温泉であると言われています。

皆さんのお近くの神社にも、面白い逸話が残っていませんか?知っていたら、教えて下さいね。

   

打ち水大作戦、まだ続いてますよ~

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打ち水大作戦のはじまりと広がり

「打ち水大作戦」は、江戸時代の庶民の知恵「打ち水」がヒートアイランド現象に対してどのような効果を持つのか、決められた時間にみんなでいっせいに打ち水をして、その効果を検証しよう、という壮大な社会実験※として2003年からスタートしました。打ち水大作戦本部は、この「いっせい打ち水」の呼びかけを始めとして、日本全国さらには世界で、雨水や2次利用水を活用した打ち水の生活習慣化に向けた活動を行っています。

2003年8月25日(月)正午 東京都23区 推定34万人

電力不足の懸念と深刻化するヒートアイランド現象の対策として、土木研究所の研究員が、水をまくことによって奪われる気化熱が、気温を下げるという単純な“打ち水効果”に着目。この理論の検証を社会実験に仕立て、「大江戸打ち水大作戦」が決行されました。2003年は江戸開府400年!「江戸の知恵に学ぼう」と、記念すべき最初の「いっせい打ち水」が2003年8月25日の正午に行なわれました。

2004年8月18日(水)~8月25日(水) 日本全国、ストックホルム(スウェーデン)     推定329万人以上

2年目になると、打ち水大作戦の輪は全国に拡大。打ち水大作戦の期間を8月18日から8月25日の一週間と定め、各地でさまざまな主体がさまざまな規模で打ち水大作戦を立ち上げました。東京の渋谷では、唱歌に歌われる「春の小川」をしのび、川が流れていた通りの上で打ち水をする「春の小川打ち水大作戦」が行なわれ、その模様は「素敵な宇宙船地球号」(テレビ朝日系)で特集されました。また、ストックホルム世界水週間の会場でも打ち水大作戦が行なわれ、日本の打ち水文化が国際社会にも紹介されました。

2005年7月20日(水)~8月31日(水) 日本全国、パリ(フランス) 推定770万人以上

2005年、打ち水大作戦は、ヒートアイランド対策から地球温暖化対策につながるアクションとして、さらに大きな注目を集めました。この年の開催期間は、7月20日から8月31日と、前年よりも大幅に延長されました。愛・地球博の会場で大規模な打ち水大作戦が行なわれたほか、港区新橋での打ち水大作戦では、環境大臣をお招きするなど、環境啓発を目的としたさまざまな打ち水大作戦が行なわれました。この年にはパリでも打ち水大作戦が行なわれ、参加したパリ市民や観光客から大きな反響を得ました。

2006年7月23日(日)~8月23日(水) 日本全国、パリ(フランス) 推定770万人以上

2006年より、打ち水大作戦の開催期間が、現行の大暑から処暑までと設定されました。江戸の文化である打ち水にふさわしく、旧暦でもっとも暑いとされる大暑から、暑さが和らぐ処暑までの打ち水大作戦期間は、この年から打ち水大作戦に定着していきました。また、2006年には、2年目になるパリでの打ち水大作戦が行なわれました。

2007年7月23日(月)~8月23日(木) 日本全国、モラトゥワ(スリランカ) 推定961万人以上

2007年には、開幕日(7月23日大暑)に合わせて、打ち水大作戦5周年を記念し、日本全国打ち水大会議が開催されました。浅草で行なわれたいっせい打ち水には、各国大使館の大使やその奥様方が浴衣で参加し、日本のエコ文化を体験されました。この年の参加者は推定961万人と過去最多!海外ではスリランカのモラトゥワでも行なわれました。

2008年7月23日(木)~8月23日(日) 日本全国、サラゴサ(スペイン) 推定721万人以上

2008年には、恒例となった東京タワー、六本木ヒルズ、お台場での打ち水大作戦を筆頭に、全国各地でさまざまな打ち水大作戦が行なわれました。また、「水と持続可能な開発」をテーマに開催されたサラゴサ国際博覧会(スペイン)会場で、サラゴサ打ち水大作戦を実施しました。なんと日本の皇太子殿下も打ち水をされ、日本の文化をスペインにそして世界に紹介することができました。

2009年7月23日(木)~8月23日(日) 日本全国、韓国(インチョン) 推定613万人以上

打ち水大作戦本部ではこの年、これまでの活動をまとめた「打ち水大作戦のデザイン」を出版しました。また、かつての渋谷川水系の跡をたどりながら打ち水をし、都市の中にある水辺や自然の大切さを実感する「春の小川打ち水大作戦」を決行。海外では、韓国インチョン市で開催された「世界都市水フォーラム」の会場で、韓国打ち水大作戦が実施されました。

2010年7月23日(金)~8月23日(月) 日本全国 推定795万人以上

記録的な猛暑となった2010年夏、打ち水大作戦は、開幕前から多くのメディアに注目される中、全国各地でさまざまな打ち水大作戦が展開されました。この年、打ち水大作戦本部は、「水道水を使わない」というルールの更なる徹底を目指し、水の循環と大切さを総合的に学ぶECOスタディツアー「親子でたどる水の旅」を実施。打ち水大作戦に新たな環境啓発活動が加わりました。

2011年7月23日(土)~8月23日(火) 日本全国 推定524万人以上

3月、東日本大震災が発災。夏の電力不足への懸念から、あらゆるレベルで節電が呼びかけられ、暑さ対策としての「打ち水」にも大きく注目が集まりました。この年、打ち水大作戦本部は、全国各地の打ち水人たちへの応援になればと、打ち水効果をとりまとめた、「効果測定データ集」を公開。また、水について総合的に学んでもらおうと、昨年に引き続き、親子を対象とした体験型のスタディツアーを開催しました。

いやしライフ通信 2012年8月号

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こんにちは、新聞係の渡辺です。 すっかり真夏を感じさせる季節となり、まさに“盛夏”といったところですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか? 

オリンピックも始まり、開会式に先駆けて「なでしこジャパン」がカナダに快勝、続いて男子も強豪スペインを相手に勝ち、更にオリンピックを盛り上げてくれています。

くれぐれも、寝不足で体調を崩さないようにして下さい。寝不足で体調を崩せば熱中症にもつながりますので気をつけて下さいね。

さて、近年は「夏の節電対策」のひとつとして、お祭りやイベントで“打ち水”が行われているのを見かけますが、私が子供の頃はどの家もやっていたものです。 

打ち水は“冷涼効果”だけをねらったものではなく、お客様を自宅へ招く際、玄関先や道路に水を撒くことで心地良くお客様を迎えるといった“お清め”の意味もあるそうです。 

何年か前にニュースで話題になっていましたが、東京都墨田区で30万人を超える人が集まった「大江戸打ち水大作戦」の際、実際に気温がどれだけ下がったのかの実験が行われたそうです。 

その結果、打ち水をしたことで“気温が2度も下がった”という驚くべき結果が報告されました。 さらに、打ち水をすることで道路のホコリも抑えることができたといいますから、まさに打ち水は良い事づくしでもありますよね。 

ただし、気をつけなければいけないのは、打ち水を撒くのが効果的なのは、“朝夕の日差しがあまりきつくない時期”だそうです。 

なぜなら、日差しが強い時に打ち水をすると、水がすぐに気化して水蒸気になってしまい、気温が下がるよりも湿度が高くなってしまうからだそうです。 

このように、先人の人達はクーラーがなくても工夫を凝らし、暑い夏を乗り切っていたのでしょう。 

まだまだこの暑さはしばらく続くと思いますが、それぞれ冷涼になる“良いアイディア”を考えて、この猛暑を乗り切ってください。

良いアイディアがありましたら、是非教えてください。 

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